外国人介護人材の受け入れ準備|採用前の確認リスト

投稿日: |特定技能

外国人介護人材の受け入れ準備は、募集を始める前から進めたい仕事です。まず、施設の業務と教える体制を整理しましょう。採用人数だけを決めるより、候補者と話し合う条件を具体的にできます。

1. 受け入れ準備は担当業務の整理から

最初に、任せたい仕事を一日の流れで書き出します。次に、すぐ任せる仕事と、指導を受けて習得する仕事を分けます。なお、実際に担当できる業務は制度と本人の状況に応じて確認が必要です。

  • 勤務する施設・場所と担当する業務
  • 勤務時間、休憩、休日などの条件
  • 申し送りや記録で使う言葉と書式
  • 入職直後に教える仕事と確認する担当者

2. 指導担当と相談先を決める

次に、誰が何を教えるかを決めます。担当者が休みの日の相談先も共有しましょう。また、困ったときに本人から声をかけられる環境が大切です。

例えば、初日は施設内の案内と緊急時の連絡先を確認します。その後、業務を一つずつ説明し、本人の言葉で手順を振り返ってもらいます。「分かりましたか」だけで終えない工夫です。

3. 職場と生活の役割分担を確認する

住居や通勤、生活上の相談も、働き始める前に整理したい項目です。ただし、施設と支援側が担う範囲は契約によって異なります。誰が対応し、誰へ連絡するかを書面で確認しましょう。

また、宗教や食事などの希望は国籍だけで判断しません。本人の希望を聞き、施設のルールと両立する方法を話し合います。個人情報は相談に必要な範囲で扱います。

4. 面接で確認したいこと

  • 担当する仕事や勤務条件を本人が理解しているか
  • 実際の業務を想定した日本語でやり取りできるか
  • 介護経験と、これから学びたいこと
  • 困ったときに相談する方法を共有できるか

そのうえで、施設の指導体制と本人の希望が合うかを確認します。経験や日本語の得意・不得意には個人差があります。面接だけで判断しきれない点も整理しておきましょう。

受け入れ準備を相談するときのメモ

まず、施設名、勤務場所、担当業務、希望人数・時期をまとめます。まだ決まっていない項目も、そのまま相談して構いません。グローバルケアコスモスは名古屋を拠点に、施設の状況を伺います。

採用・受け入れ支援の内容やよくある質問もご覧ください。具体的な準備は採用相談フォームからお知らせください。

制度の確認先

制度によって受け入れの条件は異なります。最新の公的情報は、厚生労働省「外国人介護人材の受入れについて」をご確認ください。